インプラントは、抜歯した歯根に代えて、チタンの人口歯根を顎骨に埋め込む治療方法をいいます。
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インプラント治療を怖いと思っている方は多数おられるのではないでしょうか。
確かに通常のむし歯治療と違い手術が必要になるため、身構えてしまうのは当然のことだと思います。
しかし当院は25年間CT撮影を行いながら、患者様の不安を取り除くことを目的とし、様々な取り組みをしてまいりました。
インプラント埋入技術につきましても、3次元CT導入でより確実なものとなっております。必要な患者様には歯科麻酔医による鎮静麻酔を導入しております。
実際、現在のインプラント治療では、ほぼ無痛治療が可能です。手術後の晴れや痛みもほとんどありません。
『怖そう』 『痛そう』 とインプラント治療を懸念している方には、まずそのような心配は無いとお伝えしております。
インプラント等の歯科治療を確実に診断し、安全に治療を行うため、多機能CT「ベラビューエボックス3D」を導入しております。
このベラビューエボックス3Dは、最先端のデジタルテクノロジーを駆使し、より少ないX線照射線量で、高品質の画像が得られることが特徴です。(一般CTの約1/5以下)
CT検査について詳しくは当院スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
【予防歯科の治療例】
治療方法:上顎は顎の形も良く、総義歯でも充分にそしゃくが出来ると判断しました。下顎は両奥歯にインプラントを植立しがっちりと食べやすい関係を確立。
治療方法:治療用義歯の作製。上顎は顎の形も良いので床縁の小さい義歯でも充分そしゃくできると判断し、上下の安定な咬み合わせの確立。
治療方法:右下-左下の古いインプラントを撤去。溶けた骨の再生を行い、左右下顎にインプラント。